「キミは計算しか出来ないんだね」
ではなく
「キミは計算なら早くて確実だね」
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中学生は定期テストが返ってきたと思います
子供がテストを持って帰って来たとき、親御さんはまずは点数に目が行きますよね
じっさい私もそうです
その後、「出来た所」よりも先に「出来なかった所」に目が行くのが普通ではないでしょうか?
これに関して私はビミョーに違います
出来ななかったところは次回からの指導対象にするために目がいきます
それよりも何が出来たのか
前回出来てなくて今回出来てたとこはあるのか
が気になります
先日もある親御さんとテスト結果をみながら
「最近苦手だったこの部分がよくなってきてる」
と、出来るようになってきた部分について話し合いました
私はこの生徒が次回塾にきたとき、このことを褒めるつもりです
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「こんな簡単な問題をミスして!」
「この問題、テスト前にやったじゃん!」
子供が出来なかった所を責めるのは簡単ですが、
責められる子供はたまったものではありません
(ところで責めてる親御さんたちは自分が子供の頃のこと忘れちゃってませんか?あなたたちはものすごく優秀だったのですか?)
褒められてやる気になる子はいますが、
責められてやる気になる子はいません
責めた相手に対して、テストなんかもう見せたくないって思われるだけではないでしょうか
出来なかった所を責めるのではなく、出来た所を褒めてあげるべき
きっと頭では誰もがわかっていることだと思いますが、いざ実践するとなると意外と難しいものです
「勉強なんかやりたくない!」
「英語も数学も大嫌い!」
「自分の将来なんてどうでもいい」
そんな子供たちに足りないのは、やる気でも根性でもなく、褒められた経験なのかもしれません
結局のところ、
人間は「褒められたい」生き物なんです
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