私の授業は、ほぼ毎回プリント1枚程度のテストから始まります。
英単語、英文暗記、計算問題、数学文章問題、理社の小テストなど、質と量は生徒の学力よって異なります。
「えっ? こんなに?」、「絶対無理!」、次回の学習予定を渡された子供たちは皆こんなふうに思っているのではないでしょうかwww
私からすれば「最低限」のことに過ぎないのですが、今まで「覚える」という作業に慣れてこなかった生徒にとっては、かなりきつそうです。
それでも頑張ってこなしてきた生徒は、回数を重ねるごとに覚えるのが速くなり、必然的にテストでの得点力もついてきます
「何んだか暗記が得意になったかも」
「最近覚えるコツがわかってきたかもしんない」
半年もすると、そんな言葉を言ってくれる生徒もいます
これは脳が慣れてきた証拠です
最初は辛くても、「慣れる」ことによって、今まで1時間かかっていたことが15分で出来るようになる
子供たちには、少しでも早いうちにそういった体験をして欲しいと思っています
勉強が得意な子と苦手な子の違いってなんでしょう、私からみる限り少なくとも高校受験までの勉強において能力の差はそれほど関係ありません
要は問題に「慣れている」か「慣れていない」かの差ではないでしょうか
「慣れること」で、速く覚えるコツ、点数を取るコツ、勉強の密度が変わり、勉強の景色が変わります
「習うより慣れよ」とはよくいったものですね
成績が伸び悩んでいるのは、「習う時間」が足りないからではありません
「慣れる時間」が足りないだけなんです